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< 32 Logs > |
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#17 |
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一句、詠んでみる・・・ |
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2009.5.22 22:34 |
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「暗闇で 目薬点 (さ) すと 点し難 (にく) い」 (当たり前)
昨日の夜……まさに、いまぐらいの時間に何だか目がしょぼしょぼするので目薬を点すことにした。
でも、その後すぐに寝るし電気つけるのめんどいな……ということで敢えて明かりを付けないでやってみた。
まっくらな中で目薬点すと、めっちゃ点し難いことが判明 (笑)。 |
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#18 |
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続々・この半年間に観た作品・・・ |
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2009.5.24 13:33 |
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第11回目の記事にて、この半年間に借りた DVD のタイトルをメモしていたけど、その一覧にまだ書かれていなかった作品が幾つかあった。
なので今回は、その補足を……。
『あの夏、いちばん静かな海。』
1991年 監督:北野 武
『HANA-BI』
1998年 監督:北野 武
北野さんの映画は 『菊次郎の夏』 や 『BROTHER』 は過去にテレビで ( 『座頭市』
は、つい先日) やっていたのをチェックしたのですが、もっと他のタイトルも観てみたいなと思い、とりあえず選んでみたのがこの
2作。 ふたつとも “北野さんの監督で、かつ久石 譲さんが音楽を担当したもの”
という条件でセレクトしてみました ( 『あの夏〜』 は、その久石さんが北野作品に初参加したタイトル)。
他にも、まだ 『ソナチネ』 『みんな〜やってるか!』 『キッズ・リターン』
『Dolls』 ……と、同じ条件でまだ観ていない作品がたくさんあるので追々チェックしていこうと思う。
『クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望』
1995年 監督:本郷みつる
『雨あがる』
2000年 監督:小泉 堯史
『犬夜叉 鏡の中の夢幻城』
2002年 監督:篠原 俊哉
『犬夜叉 天下覇道の剣』
2003年 監督:篠原 俊哉
『犬夜叉 紅蓮の蓬莱島』
2004年 監督:篠原 俊哉
#11 でも書いていた 『 “日本を舞台にした時代物” が観たくて選んだタイトル』
の映画サイド。 一番上の 『クレしん』 は何作もチェックしているのですが、この
“雲黒斎” は観ていなかったかも。 後半で現代に帰ってきて、そこが奇妙な世界だった……という展開は
「え、まだ続くの?」 と思うと同時に何か意表を突かれた感じがして良かった。
ラストのバトルは何か、この映画のもっと後に公開された “温泉わくわく大決戦”
を彷彿とさせる展開でしたね。 あと意外にかっこよかったのが大人しんのすけ、かな
(笑)。 次の 『雨あがる』 は、あの黒澤 明さんの遺稿を映画化した作品……ということで
「これは “買い!” ならぬ “観ッ!” だ!」 と思いレンタルしたもの。 オーディオ・コメンタリーとか特典が、かなり入っていたけど借りられる期間の関係上すべて視聴できなかったのが至極残念。
犬夜叉の映画は現在のところ 4作公開されているのですが、その書店でレンタルされていたのは
3作だけでしたので片っ端から観てみました。 映画のテーマとか、そういったものは各作品違えど純粋に
『犬夜叉』 が好きなので、どの作品でも楽しんで観られましたね。
ここ最近にレンタルした作品や先日全 10巻が観終わった 『WOLF'S RAIN』
の話などは、また追々……。 |
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#19 |
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携帯って・・・ |
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2009.5.29 19:31 |
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写真に撮りたい風景、というものに時たま出合うことがある。 きれいな夕焼け空や流れる雲、“ぴん”
ときた風景などなど対象は様々。
僕はポラロイドカメラがひとつある以外はフィルムのカメラもデジカメも持っていないので、自分のカメラというものを以前から買おうかなと考えていた。
でも、なかなかその機会がなく結局買わないまま早ウン年。 ずるずると、これまで時間
(とき) が流れてしまった。 そんな感じ。
しかし、ふと考えてみたら現在の携帯電話にはカメラが搭載しているものが多い。
普通のカメラやデジカメには敵わないかもしれないけど、冒頭に書いたような場合には携帯で写真を撮れば記録しておける。
何故いままで、そのことに気付かなかったのか……その時に気付いておけば、あの時のに見たあの風景も残しておけたのに残念だ。
それにしても、最近の携帯というのは本当にすごい。 数年前はカメラが搭載されただけでも画期的
(その当時オーストラリアへ行った際、現地の人が持っていた携帯電話はトランシーバーのような形状のもので通話とメールが出来るだけの簡素な携帯でした。
カメラだけでなく、あの頃ほぼすべての機種に内蔵されていた電卓機能だけでも
「すごい!」 と免税店の店員さんに驚かれたものです) だったのに、ここ数年は音楽プレーヤーや小型のゲーム機……いやポケットコンピュータみたいになっているし。
着信メロディも、いまやワンコーラス歌がダウンロードできるようになっていて当初の着メロ
(ピロピロいってた単音や 3和音、16和音などのもの) は何だったんだ、という感じですね。
あとカメラとは別に、もうひとつ買おうかと検討していたものの中に 『キッチンタイマー』
がありました。 これはカメラと違い、単にカップラーメンとかができるまでの
3〜5分を計るために使用するべく考えていたものだったのですが、この間携帯内の
“ツール” というメニューを見ていたら 『キッチンタイマー』 はもちろん、それ以外にも
『ストップウォッチ』 や 『世界時計』 など多数の機能が入っていることが判明。
試しに数十秒に設定して使ってみたら、これがまた “使える” ものだったので吃驚です。
製品版のキッチンタイマーを、わざわざ買う必要も理由もなくなりました。
近頃は携帯で買い物ができるようになるなど、技術等の進歩と共に確実に “あれば便利”
という次元のものではなくなりつつある携帯電話だけど危惧することもまた多いツールであると思う。
携帯電話への依存や、それを利用した犯罪とか。 ただでさえ昨今、人と人との繋がりが
“弱く” なっている時代ですし、携帯を通してのコミュニケーションは果たして
“生きた交流” と言えるのかどうか。
それ以前に携帯電話は “携帯する電話” であって、ここ最近の携帯電話は最早
“携帯電話” か否か……そんな気がする。 いろんな機能が追加され、大きくなっていくのもいいけど
「お前は何処へ行くのか?」 的な感じもしなくはない。 多趣味は無趣味、とは違うかもしれないけど
“たくさんのことができる人” みたいに “結局何にもならない中途半端な存在”
と成りはしないだろうか?
便利さ (プラス) が多い反面、危険などのマイナス要素が多いというのは何処であれ何であれ変わらない。
メリットしかなくデメリットはまったくない、なんてものも存在しない。 大事なことは、それを使う人の心構えや理解とか……何れにせよ、そういうことの方が大切でしょう。 |
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#20 |
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人生の分岐点・・・ |
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2009.5.31 20:27 |
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明日から 6月……もう 2009年も上半期ラストの月ですか。 あっという間だったような気がするけど、逆に
「ようやくか」 という感じもする。
ここ数年は、あんまりイラスト描きや物語書きができていないな。 創りたいものや創りたいことは本当にいろいろとあるんだけど、いつぞやこのブログでも言っていた
「状況や環境が、それを許さない」 という壁が目の前に立ち塞がっているというか。
とにかく、いまはリアルに息苦しい状態。 これから先どう進んでいこうか?
現在まさに、その岐路に立っており進むべき方向を模索しているところです。 |
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#21 |
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前へ進むために・・・ |
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2009.6.04 22:07 |
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テンプレートを、とりあえずウェブリブログ公式のものに戻しました。
ちょこちょこ CSS をいじっていたんですが、やってもやっても気に入る形にならない。
そんな時、久々に新しいテンプレートが発表されたので 「もう、とりあえずこれでいいや!」
と思い自作テンプレートの使用をやめることに。
納得のいくものを創るのはやっぱり難しい、と改めて実感した。
もう少しレイアウトを練り直し、その上で自分が納得できる形になったら再度オリジナル版に変えようと思う。
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いま自分が居るところから前進するため、頑張って越えなければならない “ライン”
みたいなものがある。
所謂スランプの多く発生するタイミングというか……そこまで順調、という場合に限らずとも
“良い流れ” が続いていた後に来る “まったく、或いは殆ど進めなくなる時”
と言うべきか。 簡単に表現すれば、前に行くための歩みが “歩み難くなる地帯”
という感じ。 そういった地帯に、いま幾つかの物事で差し掛かっている。
そこを抜けるためには、そこで立ち止まったり足踏みしていても何も変わらない。
やっぱり前へ進むためには文字通り “前進” していかないと駄目なんだろうな、と思う。
悩んでいることや苦しんでいることの答えというのは、大概こんなふうに意外と単純なものなのかもしれない。
当然ながら、それを実際にクリアするのは大変なことだけど。 |
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#22 |
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20円の謎・・・ |
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2009.6.06 22:53 |
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ネタ帳を新調しました。 左が前のもの、右が先日購入した新しいものです。
このふたつのノート、表紙と裏表紙の色が異なる以外はページ数も何もかもまったく同じ。
唯一、違いがあるとすれば何故か価格が 20円程アップしているということくらい。
食品なんかは原料高騰の関係だと解っているけど、紙も何か値上げするような状態になっているのか? |
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#23 |
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Pixiv サーフィン・・・ |
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2009.6.10 1:20 |
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Pixiv サーフィンに、ここ最近はまっている。
見たいもののキーワードを入力すれば、それに関する絵がだーっと表示される。
自分の中の “ツボ” を刺激するのに、こんなに適しているサイトは中々ないのではないか。
そんな Pixiv をサーフィンしていると、「巧 (うめ) ぇ……」 という作品に数多く出合うが、それと同時に己が描く絵の拙
(つたな) さも 「これでもかッ!」 というぐらい感じる。
何というか……いろんな意味で、もっと修行しなきゃな。 |
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#24 |
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移転を考えたけど・・・ |
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2009.6.12 2:51 |
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ウェブリブログが最近、重くなったような気がする。 以前は軽さというか “快適さ”
を売りにしていたはずだけど、その PR も現在はしてなさげ。
そんな折、先日ブログの記事を書いて 『次へ』 ボタンを押しても “次”
に進まない。 そのため書いた記事がアップできず消滅することとなり、かなり久しぶりにブログで
“いらっ” とした場面でもあった。 以前のブログ (つい今し方トップページにリンクさせました)
から移動してきたばかりだけど、またブログ変えようかな! そう考えたのですが……テンプレートを
『タイル』 (現在の設定) に変えたら、そのシンプルで美しいデザインに気持ちが落ち着いた。
それに、このテンプレートは色が色々 (駄洒落ではない) あり気分によって変更できるので飽きが来ない。
まぁ、その他諸々のことを踏まえ 「とりあえず、ここでいいか」 と思い、そのまま続けている次第です。 |
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#25 |
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久々のリズム天国・・・ |
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2009.6.14 15:43 |
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かなり久しぶりに、ゲームボーイ版 (ゴールドじゃない方) の 『リズム天国』
をやった。
以前は殆ど評価ハイレベルだったけど、平凡 (でも平凡、も含め) をいくつか出してしまうほど勘が鈍っていた。
やっぱり何事もブランクがあると腕が落ちてしまうものなんだな、と改めて感じる。
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通常のゲームは随分前にオールパーフェクトを達成しているけど、ドラムレッスンは半分ぐらいしかやっていなかった。
なので、きょう久々にやってみたらショートコースの中盤辺りからが割と難しい。
中学から高校ぐらいにかけて本物のドラムをやっていたので、実際にスティックを使ってプレイできればやりやすいんだけど……コントローラーだからなあ。
そこでドラム譜を書いて、リズムを覚えることにしました。 こうすると楽器を演奏するような感覚でプレイできるので、とてもやり易くなる。
そんなこんなで、何とかロングコース全部クリアするところまでいけました。
ちなみに写真の譜面は、ショート9 のフレーズをメモしたものです。 |
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#26 |
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静かな夜・・・ |
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2009.6.20 16:17 |
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きょうの午前 2時ごろ、いつもは一度眠りにつくと大抵途中で起きない僕が珍しく目を覚ました。
昔ブログにも書いたけど、自分の場合は一回目が覚めてしまうと所謂 “二度寝”
が簡単にできない。 そのため、その後しばらく 「眠れん!」 と悶々した後 (のち)
やっと眠れたと思いきや……まだ空が明るくなりかけの頃 ( 3〜4時くらい?)
に、また起きてしまった。 1〜2時間程しか寝られなかった上に睡眠が浅かったのか妙な
(というか、あまりすっきりしない) 夢まで見てしまった。
もちろん、その時に 「起きるか」 と思えたならば多少早くても朝飯食うなり何なりできた。
でも、きょうは土曜日だったし背中や腰に重りでも着けているかのように身体がだるかった。
やっぱり休日は、ちょっとでも長く横になっていたいですよね。 そんなこんなで再度、眠りにつき目覚めたのが午前
8時半。 朝っぱらから何か、ものすごい疲れた感じ。 まあトータルの睡眠時間的には、それなりに休めたので前述の
“重り” は軽くなりましたけどね。
*
それにしても……きょうの深夜 2時は、かなり静かだった。
いつもは蛙や虫の鳴き声や遠くから車などの音が聞こえていたけど、その音さえも殆どなかった。
たまたま車の通りが少なかったか気温が涼しかっただけかもしれないけど、たまにはこんな風に
“静かな夜” を感じられることがあって良いかもしれない。 また、ここ数日は夜風が涼しく気持ちがいいので窓を開けたままにしている。
最近は、やたら激しい雷雨の日が続いていたので窓を開けたまま眠れるのは嬉しい。
ちょっとしたことだけど何となく気持ちがリフレッシュできたような、そんな気がしました。 |
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#27 |
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ナチュラリストのひとりとして・・・ |
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2009.6.22 23:02 |
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エコ、という言葉を近頃かなり頻繁に見聞きするようになった。 環境のことを考えたり意識することは、とても大切なことだけど……それ以前に、そういうことって持て囃すことではないだろうと感じる。
自然が汚染されたり破壊されたりするのは、また世界中の生き物が絶滅に追い遣られたり非常に減少したりしているのは言わずもがな人間が原因。
いや、正確には “先進国 (発展、も含め “途上国” が除かれるかは微妙なところ?)
に住む者や密猟 (密漁、も含め) など金のために (生きるために、ではないという意味で)
生き物の命を奪う者たち” などが原因と言ったほうがいいかもしれない。 勝手に自然や動植物が現在のような状況に追い詰められるなんてことは有り得ないし、また現在でも
『〜族』 の人たちのように “自然と共に生きている人間” や “自然のことを考えている人間”
は自然に対して “敬意” というか “信仰” のようなものがあると思うので、そういったことはそもそも
“できない” のではないかと思う。
*
前から考えていたけど “ヒト” という生き物は地球上で、ある意味ではベストワンの種族かもしれない。
でもプラスが大きければマイナスも大きいのは必然で、当然ながらワーストワンの種族でもあると思う。
また、言うまでもないけどヒトは神様でも何でもない。 あくまでも、この地球上に生きる動植物の一種に過ぎないはず。
ヒトがあらゆる生き物の上に立っている、というのは錯覚というか勘違いというか……単なる思い込みに過ぎないんじゃないですかね。
他の生き物の命を奪うのは、原始時代のように肉や身に着けるための毛皮などを得るため……つまり
“生きるため” 以外には本来許されることではないのではないか? もちろん開発など、自分たちの都合で木を切り倒したりすることも。
そうしたことが当の人間も含め、いま地球上すべての動植物に跳ね返っているのかもしれないですね。
自然から独立した、というのであれば自然に迷惑をかけないことが道理というもの。
いまの人間は、単なる “すねかじり” をしているだけのような気がしてならない。
勿論すべてのヒトがそう、ということではないだろうけど。 でも “共存”
というのは 100あるものを全員 (すべての動植物) で分け合っているものなので、それが人間に偏る……いや勝手に人間が多く奪っていたら、そりゃバランスが崩れて当たり前。
それを、さらに人間の中で奪い合っているのだから醜い事この上ないですね。
そう考えると馬鹿馬鹿しくて、何か人間であることが恥ずかしく思えてくる。
*
確かにヒトは知恵も、またさまざまな力を持っている。
しかし、そうしたものを持つということは同時に “責任” というか……鍵屋がピッキングをしたら駄目なように、“してはいけないこと”
というものも背負うことでもあると思う。 それを忘れて “罪” を犯し続ければ、それなりの報いが降り懸かるのではないか?
こうしたことは宗教でも何でもなく、法律とは別の “この世のルール” みたいなものではないでしょうか。
恐らく、それを知らず知らずに破っているのは (あるいは意図的に無視しているのは)
地球上で人間だけでしょうね。 |
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#28 |
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最近読みたい本・・・ |
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2009.6.23 0:13 |
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読みたい本、というものが何冊か出てきた。 その殆どが、これまで読んだ本の続刊だったりするけど……とりあえずメモ代わりに、ここへ一部を書き留めておこうと思う。
『桜井政博のゲームについて思うこと
DX Think about the Video Games 3』
著者:桜井 政博 エンターブレイン
『桜井政博のゲームについて思うことX』
著者:桜井 政博 エンターブレイン
『日本文学ふいんき語り』
著者:麻野 一哉/飯田 和敏/米光 一成 双葉社
『スピンドル式 鍛えない脳』
著者:麻野 一哉/飯田 和敏/米光 一成/米山 公啓 しょういん
『恋愛小説ふいんき語り』
著者:麻野 一哉/飯田 和敏/米光 一成 ポプラ社
『ゲームばっかりしてなさい。
-12歳の息子を育ててくれたゲームたち-』
著者:浜村 弘一 エンターブレイン
『ゲーム産業で何が起こったか?』
著者:浜村 弘一 アスキー
ご覧頂ければ判るように、ここにリストアップしたのはすべてゲーム関係の書籍です。
桜井さんの 『ゲームについて思うこと』 シリーズは、いまのところ 2巻目まで読んでいるのですが
3〜4巻が出ていたことをつい先日知ったので読んでみたいと思い購入を考えました。
その下は 『ベストセラー本ゲーム化会議』 が面白かったので、その本を共著した三氏の続編的なものをチェックしたもの。
更にその下、浜村さんの著書二冊は過去に 『浜村通信 ゲーム業界を読み解く』
を読んでいたので探してみたものです。 ちなみに僕は昔、深夜に放送していたゲーム番組
『GameWave』 の“イイ話” コーナーが好きでよく観ていました。
ゲーム関係以外の本や、ここ最近に借りた DVD の話などなど……その他諸々のことは、また後日に。 |
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#29 |
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力の湧かぬ原因は・・・ |
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2009.6.27 16:32 |
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『脳の疲労度チェックテスト』 というものがあるので、やってみた。 11の項目に
A (毎日ある) B (週に 2〜3回ある) C (週に 1回未満) で答え、その数で
“脳の状態を知る” というもの。
「Aが 1以上、もしくは Bが 3以上あると重度の疲弊脳の可能性あり」 で、Bが
2つだけある場合でも中度らしい。 Bがひとつだけ、あるいは全部 Cならば “理想的な状態”
とのことだけど……いまの時代にそんな人いるのだろうか? まぁ、それはさておき。
自分が、そのチェックテストをやってみた結果は?
A = 3個 B = 7個 C = 1個
……Cなんて、ほぼ無いがなッ! |
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ブログ移転しました。 これまでいろんなブログを渡り歩いてきましたがココログを使うのは初めてなので、どんなブログかなぁ……と期待半分、不安半分。
なお記事タイトルの 『#30』 とついているのは、ひとつ前のブログで始めた
“雑誌のコラム風ナンバー付け” がここでも引き継がれているためです。 サイト名もこことまったく一緒なので、もし読みたい方はサーチしてみてください。
そのブログの記事も含め過去に書いたテキストは、そのうち一ヶ所にまとめてアップしようと思っています。 |
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NHKで深夜に放送されていた 『蟲師』、最終回を見逃した……! これまで観られた時は欠かさず、と言っていいほどチェックしていただけに非常に残念。
DVD、発売されたら買おうかなあ。
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ところで僕は、この作品に描かれるような 『日本』 がとても好きです。 いまの日本を見ていると
「ここは日本か?」 とか 「自分たちは本当に “日本人” なのか?」 と感じることが、かなりあるような気がする。
まあ現在の日本は本来の 『日本』 に、さまざまな新要素が入った 『日本』 ですからね。
実際、日本にいても日本人であっても和装とか鹿威しの音を聴ける等の “和”
に触れられる機会というのは非常に少ないというか限られている。 僕はそれが、とても嘆かわしいと思う。
和装などは少し調べてみると判るけど、とても合理的で “手拭” ひとつとっても実に素晴らしい知恵が込められている。
知れば知るほど、もっと知りたいと思う。 とてもじゃないけど、この国を知るには一生の間ずっと日本のことを勉強していても知り尽くせない。
生まれ変わったら、この国の深いところの民でありたい……心から、そう思うようになった。
実際のところ日本人が和装と “ふたつでひとつ” だった時代だって、いまからそう遠い昔でもない。
いま普段から和装でいると 「珍しい」 とか、そういう印象を受ける人が多い。
でも僕から思えば日本にいて (あるいは日本人で) 日本の装いが珍しい、という方が奇妙な話だと思う。
じゃあ、どこだったら自然なんだよ? そう訊きたくなる。 まあ、いまの “日本人”
には似合わない場合も多いかもしれませんが。 和装というと高いとか面倒とか、どちらかと言えばネガティブに捉える人が多いのも原因かも。
しかし昔の日本が、じゃあみんな普段から羽織袴とか振袖でいたのか? 冠婚葬祭など、晴れの場や特定のタイミングにしか和装ではなかった??
恐らく、そんなことはなかっただろうと思う。 普段着としての和装など、もっと良い意味で
“軽い” ものだってあったはずでしょう。 こういった誤解があるから、着物が売れないんだと思う。
その点、業界の人たちは真剣に考えるべきだと思う。 つくづく、いまの日本には本当にさまざまな意味で溜息をつきたくなることが多い。
日本が好き、故に。
でも何だかんだ言ったって同じ日本の中でのことだし、所謂 “共存” というか……古いから、或いは新しいから切り捨てる必要というのはないのではないか、とも思いますけどね。
昔が良いならそれに沿った形に変わるようにすればいいし、現在のようなものが良いと思うなら引き続き進み続ければいい。
または、そのふたつが合わさった、いわば和洋が “融合” した形など新たなスタイルができるのも異なる文化が存在する現代の日本ならではという気がしますね。
ちなみに僕は普段の装いを、ほぼ和装にしたいと思っている派です。
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最近の深夜アニメは 『パンドラハーツ』 や、ちょっと前に放送された作品だけど
『夏目友人帳』 など自分の “ツボ” なものが多くやっていて嬉しい。
いまはいろいろと仕事などのことでいっぱいいっぱいなので、今回の 『蟲師』
のように細かく確認することはなかなかできないのですが……やはりこうした
“ツボ” なものと出合えることは無上の喜びですし、そうした作品を鑑賞することは何よりの愉しみなので今後もできるかぎりチェックしていきたいと考えています。 |
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#32 |
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終わりと始まり・・・ |
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2009.7.13 6:30 |
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2週間ぶりの更新です。
先月 28日にココログへ移転したばかりでしたが、やっていて 「何か違ぇなぁ……」
と思うところがあり、うまくブログ書くことができずにいました。 開設したブログサービスによっては、ものすごく更新が捗るだけに
「やっぱり人付き合いとかと同様 “合う、合わない” があるのか?」 と思い、しばらくは
「どこだったら自分に合い、かつ #1 で言っていたような規約でユーザーを束縛しないのか。
またブログサービスを使う使わない以前に、どんなスタイルでやれば効率よくアウトプットをすることができるだろう」
といった疑問が湧いてきて、ここ数日は自問自答を繰り返す日々が続きました。
とりあえず 「いままで書いていた内容や作成していたブログを纏めよう」
と考え、今月 5日に削除せず残していた記事の 9割をここへ移動させました。
それに伴い、あちこちに作成していたブログを削除しました。 これまでご覧いただき、ありがとうございました。
なお、ここに移動させた文章はアーカイブスのように “過去記事” として残しておくつもりですので、引き続きお楽しみ頂ければ幸いです。
*
さて、タイトルにもあるように 『梟の瞳』 は今回をもちまして最終回です。
この数ヶ月間、“短い記事を小まめに” という第 1回目にも書いたキーワードに則り
「短くてもいいから、なるべく更新する」 という目標を立てブログ書きをやってきました。
そうすることで頭の中で混沌としていた考えが纏まり物事が進め易くなったり理解しやすくなったりと、いろいろな利点がありました。
しかし、やはり自分の現状を考えるとネットでの活動に力を注ぐことは難しいです。
ネットは、あくまでも自分が好きでやっているものなので、いくらこちらに熱が入ろうともこれで生活していくことはできません。
仮に何かを作って販売するなど収入をネットで得ようとするにしても、それが生活を支えるような程になるには大変なことですしね。
そうなると、どうしてもこちらは “放置状態” とせざるを得ず “内容を更新したい気持ちと更新できない鬱憤”
がゴチャ混ぜになり物凄くストレスになることが多々ありました。
でも……やっぱり僕はイラストを描くことや、こうした文章書きをすることが好きです。
以前も書きましたが、インターネットという場は僕がサイトを開設した頃と比べると利用者は増え、「文章やイラストなどの作品を発表する」
ということも当時はそれなりに意義のあったことが現在は老若男女誰でも簡単にでき、その魅力は数年前と比べ格段に落ちてしまいました。
一時は 「ここでやれるべきことはやった」 と思いネットでの活動を辞めようかと考えていた時期もありましたが……自分が
“表現したいこと” が表現でき、かつそれを “自己の責任の下 (もと)、公の場に発表することができる場”
というのは、現在のところインターネットしかないような気もします。 商業的に活動するプロの世界というのは
“売れるための戦略” を考えねばならず、その反面 “その中で、どれだけ自分の表現したいものが表現できるか”
という課題に常に直面するわけで、決して “自分の好きなように表現ができる世界”
ではありません。 まあ “好きなようにできない” のは、どんな職業であったとしても同じかもしれませんが。
*
何れにせよ、できることなら “自分の表現が行える場” というのを持っていたい。
そのためには自分にとってサイトも、そしてブログも不可欠です。 こうしたことを、ここ最近ずっと……ずっと考えていて、ひとつの結論に辿り着いたのはつい先日のこと。
これまでに何度も #22 で紹介した小さなノートに 『図形で考えてみる・・・』
という記事の画像で紹介したようなものを描き、頭の中を纏めようと試みてきましたが、なかなかうまくいきませんでした。
そこで 「じゃあ、それを PC の画面上でやってみたらどうか?」 と思い、早速実践してみました。
その結果が、この記事に貼っている画像です。 何度も修正が可能なうえに非常に解りやすく頭の中を整理することができるので驚きました。
これは今後、是非創作の際にも活用していきたいと思います。
さてさて、その画像ですが……見て頂けると解ると思いますが、大きなポイントとして
『八幡夕宵』 (やわた・ゆうしょう) という筆名 (ペンネーム) で新たにサイトとブログをつくり、兎和瀬斡也
(うわせ・あつや) という名は自分のハンドルネームとして、引き続き使用していこうと考えています。
ただ、今後ブログを書いていくのは 『八幡夕宵』 名義のみで 『兎和瀬斡也』
の方はイラストや短いテキスト作品を発表する際だけに使うつもりです。
この 『八幡夕宵』 という名前は結構前に既に考えており、きょうようやく解禁です。
なお、この筆名も 『兎和瀬斡也』 という名も本名のアナグラムが元ネタとなっています。
かつて自分とまったく無関係で、かつ現在のような “姓&名チック”なハンドルを名乗ったこともありましたが……まったく愛着が湧かなかったうえ、あまり良いといえない物事もあったので後に
『兎和瀬斡也』 へ改名しました。 何かしら自分に “縁” (えん) のある名前を付けるようにしようというこの方法は、自分の筆名やハンドルの他にキャラクターの名を命名する際にも活かしています。
*
そんなこんなで 『兎和瀬斡也』 が書いてきた 『梟の瞳』 も、これにて御仕舞いです。
長きに渡りご覧頂き、どうもありがとうございました。 これからは 『八幡夕宵』
のブログ 『シンヤバングミ -MIDNIGHT TV!-』 を、どうぞよろしくお願いします。 |
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『梟の瞳』 終 |